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スタッフインタビュー

 
真の信頼関係はプラスワンサービスから


鶴ヶ島ゆめの園ヘルパーステーション:神 亜莉沙
(インタビュアー 経営企画室:上原 雅章)


まず始めに事業所紹介からどうぞ!
(神)
鶴ヶ島ゆめの園は、障がいを抱えている成人・児童の支援に特化した事業所です。
平日は居宅サービスが主。今は緊急事態宣言により、一部自粛中ですが、普段の夕方はお仕事を終えた利用者様と市内散策をすることも。休日はお出かけをして、余暇を楽しんで頂けるサービスを提供します!



えっ!?高齢者のお宅に伺って、介護や、家事をする姿をイメージしてましたけど。
(神)
私もはじめはそうでした。鶴ヶ島市は訪問介護に比べて、障がいヘルパーの事業所が少なく、「行動援護」に至っては、片手で数えるほどもないんです。
そのような地域実情を鑑みて、法人のミッションでもある「地域の人々の役に立つ」ために、敢えて特化しているんだと上司に教わりました!



在宅で歴史を知り、ストーリーを描きたい


りふれ浦和ヘルパーステーション:管理者 花本 博之


りふれ浦和も障がい支援特化型?
(花本)
当事業所は、高齢者デイサービスと障がい者通所施設のハイブリッドですので、
ヘルパーも訪問介護と障がい支援を両輪で行っています。
どちらも在宅での困りごとを一緒に解決する目的に変わりはありませんので。



地域ごとの特色の違いはありつつ、障がい支援にも力を入れている事は共通ですね!
日々心掛けていることはありますか?

(神)
例えば浴室を使用させてもらったら、排水溝を掃除するなど、細部にも気を配ることを心掛けています。このような配慮を私は「プラスワンサービス」と呼んでいます。おおまかな部分だけに目を向けたサービスは誰でもできます。しかし目の行き届きそうにない細部を敢えて注視してみる。
すると不思議なことに、利用者様との間に信頼関係が生まれてくるんです!!



花本さんは、特養やデイでもご経験がありますが、ヘルパーならではの魅力って何?

(花本)
一度にたくさんの利用者様と向き合う施設サービスと違って、お一人おひとりに丁寧に、またそれぞれの考え方に即した生活サポートを考え実践できるので、最もクリエイティブな福祉のお仕事だと思っています!
それからプライベート空間に立ち入った支援は、その方の歴史や人となりに直接触れることができるのも魅力です。
これは箱物サービスでは容易なことではないです。


多彩な福祉キャリアだからこその意見!最後に事業所の魅力を教えてください。

(神)
明るく、笑顔が素敵な職員が多いこと。
分からないことがあれば、必ず力になって下さる先輩方の一つひとつ丁寧にサービスをこなす姿は、とても尊敬しています!


(花本)
とにかく優しい職員が多いこと!!これに尽きる。みんな本当に優しいので、困難な依頼にも誠実に立ち向かうし、高齢者でも障がい者でも、雨にも風にも、新型コロナにも負けず、西へ東へ、困っている人の元へ今日も駆け回っていきます!


ありがとうございました!スペースの関係で、敢え無くカットさせて頂いた、語り尽くせぬ御二人のお話はノーカット完全版として別の機会に披露すべく企画しています。もう暫くお待ちください!!

掲載写真は2020年2月撮影時点のものです。

緊急事態宣言中につき、対話形式インタビューはメールやWEB会議でのやり取りで行いました。

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